てつぼうで逆上がりを目標にする子は多く、小学校で逆上がりができると体育が得意な自分に自信がつきやすくなります。
まずは、10秒ぶら下がることからはじめてみよう。
少しずつ技を増やして逆上がりができるメニューに取り組みます。
逆上がり以外にも沢山の技にチャレンジしていきます。得意技を見つけてみよう！

昔は公園にあったのぼり棒も、今ではまったく見かけなくなり、遊んだことのない子も多くいるのではないでしょうか。
登る動作にはてつぼうやとび箱に必要な要素が沢山あります。まずはしがみついてコアラのマネからやってみよう。
コツをつかんだ子どもたちはあっという間に天井まで！
高い所が不安な⼦も補助をしながら無理なくサポートします。

マット運動も苦手な子が多い種目のひとつ、小学校に上がる前に身体が固くなるのは運動不足などによる可動域が狭くなることが原因。 まだまだ骨が伸びる大切な時期に身体を柔らかく保つことが、成長期のケガや痛みの予防になります。